見学や体験ができますので、お気軽にお申込みください。

今年のテーマは「機械を使わない」
田植前にトラクターで耕したり、収穫・乾燥後の処理は機械を使いますが、
栽培期間中は機械を使わずに作業します。

 

機械を使わないということは、労力や時間がかかります。

機械がどうしても必要な場合は他の方に借りる、お願いする。

また人手が必要な時は家族（仲間）で作業する。

昔の米作りは、家族や仲間が居て成り立っていました。
今回の体験を通して、そんな繋がりも築けていければと願っています。

 

昨年初めて米作りをした
スタッフよーへの感じたこと。

「毎日毎日、お米を食べている。
いつもあって当たり前になっているお米。
それでも、田に入ることで
いろんなことに気付かされる。
「日」「水」「空気」
どれ一つかけても
お米は育たない。
虫や微生物が
田の豊かさを
作っている。
たぶん、
意識していないものが
私たちの命に繋がっている。
「有難い」ことを知る。
全ての命が巡っていて
私達の命を支えていることを知る。」

《年間スケジュール》
・籾まき（5/15）
　　籾選別、温湯消毒、
　　苗床作り、籾まき
この後の予定
（天候や生育状況によって
変更の可能性があります。）
・苗取り（6月）
　　苗の選別
・田植え（6月）
　　線引き道具作り、線引き作業、
　　田植え
・除草作業（6～7月）
　　田んぼに生える草の解説、
　　除草機紹介、除草
・稲刈り（10月）
　　収穫適期について説明、稲刈り、
　　稲架掛け組み、掛け干し
・脱穀、選別（10月）
　　足踏み脱穀機による脱穀、
　　唐箕による選別

 

開催日時：5月15日（日）　10～15時ころまで
参加費：
大人お一人 3000円＋ドネーション（お金、種、苗、野菜、乾物等好物です。）
中学生〜高校生 2,000円
小学生以下 1,000円

参加希望される方は、
公式LINE（https://page.line.me/911mcvfu）や

メール（hinowa613129@gmail.com）でお知らせ下さい。