みやざきと子どもを紡ぐプロジェクト。10/10

2022年09月10日

みやざきと子どもを紡ぐプロジェクト。

10月10日はエンクロスで性教育のお話です。

 

 

 

 

 

 

 

9月9日 20:14  · 

✎𓈒𓂂𓏸幸せに未来の赤ちゃんを

　　　　　　　　　迎えるために♪

思いがけない妊娠をした・・・

妊娠したから学校を転校する・・・

妊娠したら相手と連絡が

　　　　　　取れなくなった・・

生まれた子どもを誰かに

　　　　　　育ててもらいたい・・

お金がないから

　　　　　子供を育てられない・・

赤ちゃんが欲しいのに

　　　　　なかなかできない・・・

これは、病院で働いている時に

実際に見たり聞いたりしたことです。

この状況を見て、

私は

自分の子どもたちには

“自分が望む時に妊娠して欲しい”

そう思いました。　

そして

「自分が望む時に妊娠できるための

教育はされているのか」と

学校の性教育に関心を持ちました。

性教育は学校でも

おこなわれています。　

でも、

性教育の時間も内容も十分でないのです。　　

皆さんも聞いたことがあるかもしれませんが

日本の性教育には

「寝た子を起こすな」という風潮があり

「人の受精に至る過程は取り扱ってはいけない」

（小学校５年）

「妊娠の経過は取り扱わないものとする」

（中学校１年）と

学習指導要領に書かれています。

もちろん、学校によっては

積極的に指導されているところもあります。　

先進国の中でも

日本は性教育の後進国と

言われています。

子供たちを守りたい。　

未来ある子供たちが

自分が望む時に妊娠するために

伝えたい。　

私たち大人も自分の体について

詳しく学ぶことなく大人になりました。　

子供たちだけでなく

私たち大人ももっと自分の体のことを知っておく

必要があると思います。

*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…..

「みやざきと子ども達を紡ぐ

　　　　　　　プロジェクト」

に参加します。

幸せに未来の赤ちゃんを

　　　　　　　迎えるために

〜助産師と考える性教育〜

日時：2022・10・10（祝）

　　　　　13：30〜14：30

場所：エンクロス

対象：小学校3年生以上の学童と

　　　　　　　　そのご家族

持物：筆記用具

費用：１家族500円

予約方法：９月１日〜

　　　エンクロスで電話受付

　　　　　（0982ー20ー3900）

　　　または、エンクロス

　　　　応募フォームから

定員：30名

主催：ポン太クラブ

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