アッキーです。

これからの教育が目指すもの
次の10年、学校教育が目指すもの
学ぶ権利

などについて考える機会をいただきました。　

この春から、ヒノワが
@serendipacademy と業務提携をし、明蓬館高等学校のサポート校ともなったことから、

東田直樹さん
　「僕が飛び跳ねる理由」の著者　
　自閉症の作家
工藤勇一さん
　元東京都千代田区立麹町中学校校長　
　元横浜創英学園校長
日野公三さん
　明蓬館高等学校校長

会ってみたかった、聞きたかった方々に一気に会えて、聞けました。

どの方の話も心打たれる。　　

東田さん　
「ぼくはできないことだらけでした。ぼくが頑張っていることを認めてくれた、というより、自然体でぼくという子どもを受け入れてくれたことがよかったです。」
「ぼくは子どもの気持ちに寄り添うことと、その子の努力を肯定してあげてほしいです。」

工藤さん
「教育の目的を取り戻そう。主体性・当事者意識」
「学び方=将来の働くスタイルとなるように」

現在、私はフリースクール・オルタナティブスクール・コミュニティスペースをしていますが、自分がどこで働いていようが、子ども達がどこを選ぼうが、大人の都合による区別は氣にしたくなく、大人は子どもが学びたいと思う環境を最大限に整えて，選択肢をなるべく用意し、なければ作ればいいやん、不要ならやめればいいやん、と考えています。

子どもは、大人の意見や友達が何を選んだとか、あまり気にせず、自分のしたいことを選び、なければ作ってほしい、と声を大にして言っていいんよ！と思っています。

そんなこと考えている人が少ない所にずっといると、そんな考えも揺らいだり、薄れてしまいそうになることもあり…。

自分の考えを再確認する好機。

今の子どもに合う学びは何なのか、これまでのやり方、考え方に捉われることなく、常に検討しながら、提案できるようになりたいものです。

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#第３の居場所
#鹿島山北高等学校・明蓬館高校サポート校
#セレンディップ高等学院　延岡北浦LS
#不登校は学校へ行かないことを選択しているんだよ
#自然から学ぶ生活から学ぶ
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